アメリカから帰国しました
心臓移植手術成功しました
目標額達成しました

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記者会見を行います

mamorukai-112月11日 愛知県庁記者クラブで記者会見を行います。
当日、会見後に記者クラブ前、名古屋市栄で街頭募金を行います。

けいたくんを守る会の立ち上げにあたり、多くの方にご協力いただきました。説明会に足を運んでくださった方々、アドバイスをいただいた救う会の方々、会の趣旨に賛同していただき事務局開設やHP製作等にご協力いただきました方々に感謝いたします。

“一日も早く元気になって、お家に帰りたい。友達と一緒に学校へ通いたい!”というけいたくんの願い、笑顔を守るため、今後ともどうぞよろしくお願いします。

募金箱設置にご協力ください

IMG_20141208_105743只今募金箱設置、チラシ配布を順次進めています。
募金箱設置にご協力いただける店舗様・施設様がございましたら、ご連絡くださいますようお願い致します。
*ポスター・チラシのみのご協力でも結構です。

けいたくんが通っていた小学校の子どもたちが募金箱の上にメッセージ書いてくれました。
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なぜ海外(アメリカ)で移植するのですか?

臓器移植が一般医療として定着しているヨーロッパやアメリカなどの諸外国と比べ日本では人口比あたりの臓器移植件数が格段に少ない現状です。
2010年7月に改正臓器移植法が施行され、国内でも15歳未満のドナーからの臓器提供が可能になりましたが現在まで15歳未満からの臓器提供は6例のみで、国内での治療はほどんど望めない状況です。けいたくんは現在補助人工心臓のサポートで命を繋いでいますが、脳出血、脳梗塞、感染症のリスクが高く、国内でドナーが現れるのを待つ時間はありません。
アメリカでは成人を含め年約2000件の心臓移植手術が行われていますが、移植施設ごとにその前年度に施行した心臓移植件数の5%だけその国以外の人の移植をすることが認められています。今回、先生方のご尽力によりアメリカのピッツバーグ小児病院で受け入れて頂けることになりました。

心臓移植をすると治るのですか?

人によって違いはありますが、心臓移植により従来の治療ではなすすべもなく死に至るはずの多くの人々が、元気な生活を取り戻しています。
けいたくんも移植手術が成功すれば、退院後はまた学校に通うことができるほどに回復します。
しかし、心臓移植により他人の臓器が体内に入るため体は臓器を異物として拒絶反応起こしてしまいます。その為、手術後は拒絶反応を抑えるため体の免疫力を下げる免疫抑制薬を一生飲み続けなければなりません。免疫力を下げたことによって、体の抵抗力が落ち、感染症にかかりやすくなってしまいます。退院後も拒絶反応が起きていないかなど定期的な検査が必要です。

どうして高額な費用がかかるのですか?

海外での医療行為を受ける場合、日本の健康保険制度が適用されないため、手術費・治療費などの医療費は全額自己負担になります。例えば、入院費は1日当たり約70万円の費用がかかります。移植後退院しても半年間、現地で検査のため通院をしなければならないため検査費用もかかります。それらの医療費(デポジット)を移植実施病院に先払いしなければなりません。
現在もけいたくんは脳梗塞などのリスクが高い状況です。移植までの待機期間や入院期間が増えれば先払いした医療費だけでは賄えない可能性があるので、医療予備費も必要になります。

また、渡航費については機内に様々な医療機器を持ち込み、ドクターや看護師も一緒に搭乗するため、通常の運賃とは比較にならない金額になります。なお、渡航費の中にはけいたくんの命を守るため緊急事態に備えた予備費も含まれています。
その他、現地で約10ヶ月間過ごす滞在費や事務局運営に必要な通信費やチラシ印刷代などの事務経費も合わせると莫大な費用が必要となります。

医療費等は12月6日の為替レートで換算していますが、現在急激に円安が進んでいて更に円安が進む可能性もあります。その為支払時の為替レートにより支払額が前後します。目標金額の内訳はこちらからご確認ください。

募金で集めた寄付金はどのように使われるのですか?

寄付金は、けいたくんのアメリカでの心臓移植のために必要な医療費、渡航費、医療予備費、海外滞在費、事務局経費に使用します。
会計報告は、会計監査が会計の執行及び活動内容が適正か否かの監査をし、ホームページ上にて報告します。会計責任者は定期的に公認会計士の指導も受けます。

精算後余剰金が出た場合はけいたくんの手術後の病状が安定するまでの間(通常約3年)本会で管理・保管します。
再渡米での治療など再度大きな治療が必要となった場合に使用しますがそれ以外での目的では使用しません。
保管終了については担当医師の判断等を考慮した上で、役員会を開き決定します。
余剰金残高については、けいたくんと同じように海外での臓器移植を必要とする患者さんの支援団体等に寄付します。
募金をしてくださいました皆様の温かいお気持ちに添うよう、よく考えて慎重に使途を決めてまいります。
また、募金の使途につきましては、ホームページ上で随時公開してまいります。

2014年11月

3ヶ月以上いた集中治療室から、一般病棟に移り、移植に向けてリハビリを開始する