アメリカから帰国しました
心臓移植手術成功しました
目標額達成しました

目標額達成のご報告と両親挨拶

目標額達成のご報告

「けいたくんを守る会」の活動に対し、地元の方々はじめ全国の皆様から多大なるご協力を頂き、心から御礼申し上げます。

本日1月28日(水)、募金総額が1億8千10万1289円となり、募金目標額(1.8億円)に達することが出来ました。

これもひとえに、全国の皆様からの善意のお力によるものと、深い感謝の気持ちでいっぱいです。

昨年の春まで、ジュニアブラスバンド、スイミング、小学校の運動会に意欲的に参加していたあの頃のけいたくんの姿が思い出され、再びけいたくんの笑顔、ご家族の笑顔が戻ってくると想像するだけで、涙が溢れてとまりませんでした。

「けいたを助けて!」と泣き崩れたけいたくんのお母さんに「一緒にがんばろう!」としか言えなかった私達でしたが、子を想う親の気持ちは誰だって同じ、自分の命に代えても守ってやりたいものです。

しかし、これほどまでに多額な募金目標額を達成することができるのだろうか…会の発足から今日まで、一日たりとも心休まる日はありませんでした。

また、運営に携わる役員のほとんどが、育児真っ最中の母親達でしたので、我が子を連れながらの活動の中では、ご支援頂いた皆様にも、御心配や御迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。
社会に対する認識の甘さ、技量不足で御無礼な言動も多々ありましたことも、この場をお借りして心からお詫び申し上げます。

慌しい年末年始、雪の降る日も、冷たい風が吹く日も街頭に立ち、「けいたくんのためによろしくお願いします!」と頭を下げてくださった皆様、「がんばってくださいね。けいたくんの手術実現を応援しています。」の温かい励ましのお言葉に、街頭で何度も泣いてしまったことを思い出します。そして、全国様々な地区で募金箱設置に御協力を頂きました皆様、募金に御協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

また、毎日事務所に届くけいたくんへのお手紙や贈り物、千羽鶴など、皆様からの温かいご支援に本当に沢山の勇気を頂きました。

放課後遅くまで居残りをして、募金箱製作に取り組んでくれたけいたくんの同級生、冬休みも率先して街頭に立ってくれましたね。けいたくんにとって何よりもの、今を生きる勇気になったことと思います。

大阪から送られてくるけいたくんの状況を毎日案じながら、私たち自身もまた、今日という日を生きられたことへの感謝を胸に刻みながら、一日一日を過ごしました。

けいたくんの病気のこと、臓器移植のことを通じて〝命のリレー″についても、親子で話し合う機会が増えたことも耳にします。

けいたくんのように、早急な移植でしか命が助かる道が無い子にとっては、一日も早い国内移植の道が開けることを願い、一人でも多くの方々に、臓器移植について関心を持っていただけたらと思います。

今からけいたくんは渡米に向け、主治医、医療スタッフの方々と日程等調整をし、準備を進めてまいります。

守る会としても、今後、けいたくんの状況は随時ホームページ等で皆様にご報告させていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。

最後にあらためて、今日までご支援頂きました全ての皆様に、厚く御礼申し上げます。

今後共、けいたくんとご家族を温かく見守り応援して頂けたら幸いです。

平成27年1月28日
けいたくんを守る会
代表 岩浪房子

両親挨拶

この度は、敬太の為に多くの方々の多大なるご支援・ご協力を受け賜り、心より厚くお礼申し上げます。

お一人お一人が優しい手を差し伸べて、心強い声援を送り続けて下さった結果、このような短い期間で目標金額を達成して頂くことが出来たと感謝しております。

今の敬太を救うには、渡航移植手術しか道は無く、しかしその選択がどれだけ皆様に御負担をおかけしてしまうことか…想像もつかない多額な金額に、不安と重圧でいっぱいでした。
しかしいざ活動がスタートすると、皆さんの何とかして敬太を救いたい!と云う熱意と、決して諦める事のない強い気持ちに、敬太と私たち家族がどれだけ勇気を貰った事か言い尽くせません。
不安は感謝と感激の波に打ち消されて行きました。

そして人と人が優しさの手を繋いで支援の輪が広がって行くと、それが敬太の生きる希望の光へ続いていると感じました。

寒い時期に声を張り上げて募金活動に励んでくれた方、赤ちゃんを抱っこして上の子の手を引いていたお母さん、重くなる募金箱を両手でしっかり支えて頭を下げているお子さん、買い物途中でふと足を止めて募金してくださった方、子を持つお父さんお母さんお孫さんと重ね合わせてくださった方々、お手紙やプレゼントで幸せを届けてくれた方々、きっと何度も躊躇しながらも知人友人に知らせてくれた方、仕事で疲れている時も、家の用事がある時も、本当は暖かい家でゆっくりと休みたかったであろう時も、見て見ぬ振りをする事が出来ずに自身の心と向き合って、みなさんが自分の事より敬太を救う事に精を出してくださった結果です。

一人一人の皆さんのそのお気持ちが大きな力となって、目標額達成に導いてくださったと思います。深く深くお礼申しあげます。有り難うございました。

現在はまだ渡航日が具体的に決まっていませんが、着々と準備を進めている次第でございます。
敬太が安定した状態で渡航出来る様、今後も注意を払いながら努めてまいります。どうか温かく見守って下さいます様、宜しくお願い致します。

本当にありがとうございました。

平成27年1月28日
堀井 孝哉・紀子


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