アメリカから帰国しました
心臓移植手術成功しました
目標額達成しました

半田市役所にて帰郷報告記者会見を行いました

帰郷報告記者会見

米国での心臓移植手術を終え、昨年12月9日に帰国した敬太くんは、阪大での検査入院を経て、12月25日のクリスマスの日に無事退院し、年末年始を家族と共に過ごすことができました。

念願の「地元に帰りたい」「家族と一緒に過ごしたい」という夢が叶い、兄妹とも笑い合って過ごせる日常を、今まで以上に大切に紡いでいる敬太くん。
敬太くんのこどもらしい無邪気な笑い声を聞くたびに、本当に嬉しく思います。

けいたくんを守る会を発足してから今日まで、地元の方々をはじめ、全国から沢山のお力添えを頂き、今日の日を迎えることができました。
本当に、ありがとうございました。

「困っている人を助けてあげられる人間になりたい。」
敬太くんの言葉には、皆さんから頂いた愛を心に刻み、自分の使命に変えて、しっかり生きていく覚悟を感じました。

帰郷してからまだ日は浅く、生活環境を整えることも、まだまだこれからの課題です。
そして、敬太くんのもう一つの願いであった「友達と一緒に学校に通う」実現は、阪大の外来での許可が下りてからになりますので、もう少し先となります。

今後の経過については、敬太くんの両親から、ホームページやFacebookにて御報告させて頂きます。

"敬太くんの笑顔を守りたい"という願いのもと活動してまいりました「けいたくんを守る会」に、ご理解ご支援頂き、誠にありがとうございました。
全国からお寄せ頂いた募金の会計報告は、全ての精算を終え、集計出来ましたら、ホームページにてご報告させて頂きます。宜しくお願い致します。

2016年1月7日
けいたくんを守る会 (代表)岩浪房子

帰郷報告記者会見帰郷報告記者会見

帰国のご報告

敬太くんと両親の三人が、伊丹空港に無事帰国致しました。

空港では、多くの報道陣から取材を受け、元気そうな様子を見せてくれた敬太くん。
インタビューでは「帰って来ることが出来て最高です! これからの人生、今まで以上に頑張ります。学校生活も楽しみにしています! 」と、支援者の方々へお礼の言葉を述べていました。

帰国後暫くは、大阪大学医学部附属病院に検査入院します。
その後、地元の半田市に帰郷予定です。

昨年末の募金活動から、早いもので一年が経とうとしています。
敬太くんが渡米してから9ケ月、危機的状況にも直面しましたが、皆様の温かいご支援のおかげで、敬太くんの命を繋ぐことができました。
無事、本日帰国することが出来ましたことに、厚くお礼申し上げます。

1億8千万円という多額な募金活動にご尽力頂き、またその後もお力添え、ご支援頂きました皆様、本当にありがとうございました。

「家族と一緒に過ごしたい」 「お友達と学校に通いたい」けいたくんの夢がもうすぐ叶います。
一人の少年の命と夢を繋いで頂き、本当にありがとうございました。

今後の経過につきましては、ホームページやFacebookにてご報告させて頂きます。
また、会計報告につきましては、医療費、渡航費等全ての支払いを終えた後、ホームページにてご報告させて頂きます。宜しくお願い致します。

2015年12月9日
けいたくんを守る会 (代表)岩浪房子

帰国しました

心臓移植手術終了のご報告

敬太くんの心臓移植手術を祈り、ご支援ご協力頂いた皆様へのご報告

現地時間5月11日19時(日本時間5月12日8時)病院からドナーの方が見つかったとの連絡が入り、現地時間の5月12日16時半(日本時間5月13日5時半)より移植手術を開始、約6時間の施術時間を経て、ICUへ戻りました。

しかしその後、出血量が多く、危険な状態が続きましたが、医療スタッフのみなさんによる懸命の措置のおかげで、敬太くんの心臓が動き出しました。

現地時間15日9時半(日本時間22時半)身体の中に残っている補助人工心臓の一部の撤去手術を終え、同日13時半(日本時間16日2時半)敬太くんは無事意識を取り戻しました。

毎日ドキドキ緊張しながらも、手術に向かう決意と、命のバトンを受け取り力強く生きていく覚悟を育んできた敬太くん。

大阪大学医学部付属病院での度重なる手術にも「これが終わったら家に帰れるよね?」と、離れ離れになった家族との生活を待ち望んでいました。
移植手術のことをお母さんから告げられた時も、ドナーとなられる方の死を悼み、自分自身が生きていくことがその方の幸せになるのだろうか…と、葛藤したこともありました。

「敬太に生きてほしい。敬太がこの病気を乗り越え元気になることが、家族や周りにも生きる希望となるんだよ。」と、家族は敬太くんを支え続けました。
そして、敬太くんを守る会にご賛同くださり、ご支援くださった皆様が、敬太くんとご家族に明るい未来を与えてくださいました。本当に本当にありがとうございました。

そして、この度の移植手術にあたり、敬太くんの命を繋いでくださったドナーの方のご冥福をお祈りすると共に、ドナーのご家族の方に心より感謝申し上げます。

昨年の今頃は、運動会の練習をしたり、ジュニアブラスバンドに入団したり、水泳を頑張ったりと希望に満ち溢れていた敬太くん。突然の発病で生活が一変してしまいましたが、また家族やお友達の待つ地元へ帰れる日が近づいてきました。
頑張り屋のけいたくんですので、術後のリハビリも精力的に頑張るのではないかと思います。

手術前に、敬太くんが送ってくれたメッセージを記します。

『今はもちろん緊張してるし、これからは敬太の心臓ではなく他の人(ドナー)の心臓で生きていく訳だから今まで以上に生きるということを大切にしていきたいです。
そして同じ病気の人、違う病気の人でもいい。そういった人にアドバイスや「僕はこうやって乗り越えてきた」という事を伝えていきたい。
また、病気ではない人にも生きるという事がどれだけ大切か。そしてどれだけ大変かを伝えたい。』

今後の敬太くんの回復状況・治療状況などにつきましては、随時ホームページ・Facebookにてご報告させていただきます。今後とも温かく見守って頂ければ幸いです。

2015年5月16日
けいたくんを守る会 (代表)岩浪房子

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いつも敬太を温かく見守って下さりありがとうございます

多くの皆様からの惜しみないご支援を頂き、心臓移植の日を迎える事が出来ました。

先ず、旅立たれたドナーの方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして深い悲しみと苦しみの中、尊いご決断をされたご家族の皆様に、お悔やみと心からの感謝を申し上げます。

5月11日 19時(現地時間)
新しい心臓の受け入れが決まったと、病院から電話が入る。

20時…
ICU入院
その夜敬太は緊張して、中々眠れず。朝方3時にウトウトする程度で朝を迎える。

5月12日 16時半(現地時間)
突然手術の迎えが来る。
敬太は(またね!)とでも言う様に軽く手を挙げ、手術室へ向かう。

21時15分…
手術が無事に終わったと報告が入る。
出血量が多いので、開胸したまま戻って来ると告げられる。
手術の成功にホッとする。

5月13日 0時半(現地時間)
予定面会時間を2時間半過ぎても、誰も何も言いに来ない。
不安で押し潰されそう。

2時…
機械(エクモ)に繋がれていた。
手術は上手く行ったように見えたが、手術室を出てICUの部屋に戻ってから、血圧と脈が低下してしまった、原因は不明…と告げられる。
急遽機械を取り付けて維持している。
全てが順調に進んでいると報告を受けていただけに、変わり果てた姿に愕然とする。
手足が震えて呆然とする。

冷たい身体。色のない唇。
反応が無い事は分かっていても「敬太、敬太」呼んでも何度名前を呼んでも、勿論反応はない。
耳元で話しかける。「まだだよね?信じて待っているから」
手術室で聴きたいと、敬太がお願いしていたMichael Jackson「Man In The Mirror」を耳元で流す。

8時…
出血量が多いので、手術室へ。

ドクターからの話では、術後部屋に戻ってから心停止した。20分間蘇生措置をした。
今は重度の心機能低下状態。危機的な状況だと。
このまま機械の力を借りて、損傷を受けた臓器を休ませて様子をみる。

酷だ。
敬太は新しい心臓と今話し合っているのかな?ずっと一緒にやって行くんだから大切な事だね。
しっかり絆を結んで戻っておいで。
敬太が「自分で決めたんだよ」て云う事を、お母さんどこまでもトコトン付き合うって決めた。決めたけど、それでも辛過ぎ。

13時…
血漿交換 タンパク質補充

5月14日 朝(現地時間)
脈が出て来る。冷たかった手足が、温かくなる。
また、奇跡が起ころうとしている。

13時半…
手術室へ。機械が外れるかもしれない。
敬太、もう少しだよ。

15時…
心臓が動き出した!力強く!
機械から離脱出来た!
ドクター達がガッツポーズをしている。
この快復力。敬太の強い生命力と、そしてドナーの方達の強い想いを感じずにはいられない。
まだ開胸して人工呼吸器も着けている状態だが、敬太が目を覚ます日が近ずいている。

5月15日7時半(現地時間)
4度目の手術室へ
最初の手術で取り除けなかった(出血量が多くて)身体の中に残っているドライブライン(補助人工心臓の一部)の撤去をし、胸を閉じる

9時半…
手術終了。
今回は上手く行われたと告げられる。
その言葉に安堵して全身の力が抜けて行く。

13時半…
敬太が薄っすらと目を開く。「お母さんだよ、分かる?」
目を閉じて僅に頷く。

お帰り、敬太。

敬太のシナリオには、この先も生きるって書かれていたんだね。
「いつ亡くなるかは、最初から決まってるんだよ。その日を誰も知らないだけ。」
今までの何度かの危機を乗り越えて行く内に、敬太の中に染み込んだ言葉。
周りの人は祈りながらも、全てを受け入れなければならない。
それがきっといつか、感謝に変わる日まで。

繋いで頂いた燈は、愛を込めて大切に育んで参ります。

肺が少しダメージを受けていて、快復を待ってから序所に起こして行くので、完全に目覚めるまでには数日かかります。

敬太を見守って下さる全ての皆様に、深い深い感謝で一杯です。
本当にありがとうございました。

母 堀井紀子

→ 募金目標額達成時のご報告とご挨拶掲載ページ

2016年1月6日現在の募金総額

目標募金額 1億8000万円
現在の金額 1億9935万円

ご協力ありがとうございます。皆様のご厚意に感謝致します。

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